BoostEQはばたこでは「マインドフルネス」への理解を深める学びの場の提供をさせて頂いています。
講座形式で科学的に根拠のある「マインドフルネス」についての知識を学び、そして身体を使いながら実践をしていく独自のスタイルが当方の研修会の特徴です。
「マインドフルネス」とは
日常のどんな場面からでも始められる「今ここに集中することから生まれる気づき」。
毎日の生活に「マインドフルネス」が取り入れられていくことは「幸福感」を高めていきます。
様々な研究からも科学的エビデンスをもって証明されています。
目の前の子供や部下の言葉にマインドフルにある、目の前の自然の美しさにマインドフルにある、お茶やコーヒーを口に含むことにマインドフルになる・・・
こんな風に一つ一つの動作や環境にマインドフルであることは「今ここを生きることそのもの」へと繋がっていきます。
その瞬間、瞬間を味わえる様になることは心身へのリラックスへと繋がり自然と幸福感が高まることが分かってきています。
「マルチタスク」を卒業し「シングルタスク」へと切り替えていくこと、マインドフルネスは目の前で起こっていることに集中する能力を高めてくれるプロセスそのもの、「今を生きる力」を育んでくれる素晴らしいプロセスなのです。
私達の人生は常に「今」という連続。
「今」を生きている感覚がなければ生きている実感を感じることなく時間を生きている状態になってしまい生きることを「味わう機会」を逃してしまっている。
それはとてももったいないことですし、何より後に残るのは「私は何をしていたんだろう?」というむなしさばかりかもしれません。
BoostEQはばたこの研修会の特徴
可能であればマットを敷き、その上で呼吸をしたり、身体を気持ちよくストレッチさせながら「マインドフルにあること」を身体を通して体験して頂く形から始めていく所にあります。
呼吸はもちろんのこと、様々な身体の動きに意識を向けながら「今ここ」を体験して頂きます。
身体への気づきが高まることは心への気づきを高めていくことにも繋がっていくことをこれまで多くの方々との繋がりの中で実感していきました。
自分の身体を知ってこそ自分の心とも向き合える、そのような感じです。
チクナットハン氏(ベトナム人僧侶、マインドフルネスの父と言われる人物)は「Relax」という著書の中でこう語っています。
「We can take care of our body first. We can take care of our mind later.」
(まずは身体、そして心)
身体の声に耳を澄まし気づきを得る事は心を整えていく上でもとても大切なプロセスであるとチクナットハン氏からの言葉でもお分かり頂けると思います。
子供にとっても、大人にとっても自分自身が「マインドフルであること」、そして他者との関係性においても「マインドフルであること」は人生の質そのものを高めてくれます。
私個人の話で恐縮ですがマインドフルネスを実践するようになり家族との関係性やお友達との関係性が更に深まりました。
今でも時々5歳の娘と共に「マインドフルネス」を実践しています。
是非「ここにあること」の大切さ、心地よさを共に感じてみませんか?
肩の力が抜けて気持ちがすーっと楽になりますように。
少人数から大人数での対応が可能です。
年齢も性別も国籍も問いません。
お身体の固い方、運動歴のない方でも気軽に試して頂けます。
Happier Body, Happier Mind.
マインドフルネス研修会の流れ
(目安1時間半~2時間プログラム)
①マインドフルネスについてスライドなどを使いその科学的根拠・効果について説明いたします。
②マインドフルネスにまつわるワークを幾つか紹介させて頂きそれらを通してマインドフルネスと触れて参ります。
③後半30-40分程椅子、もしくはマットの上で仰向けになり身体と心の両面にアプローチする手法でマインドフルネスを体験して頂きます。
このような場所で実施させて頂いております。
□保育園、幼稚園、小中学校などでの教員研修会
□PTAなど保護者むけ研修会
□地方自治体、民間企業研修会
□公民館、市民センター主催のイベント等
ご気軽にお問い合わせください