教育機関におけるSEL(感情学習)の導入にあたり
子供達の感情知能を高める為に米国の教育機関などを中心に導入されている「心理教育プログラム」SEL (Social Emotional Learning)。
子供達にまつわる様々な課題の早期解決・予防策として導入する教育機関が増えています。
いじめ問題の解決をはじめ低下するセルフイメージの改善、人間関係を良好に保つための機会提供として子供達への教育の一環として導入を進める機関が増えています。
個人的な話になりますが私自身が卒業したカリフォルニアの高校、そしてその当時同級生だった友人たちの子供達が現在同州で通う公立、私立の小学校でも今年から導入が予定されているとの知らせを先日受けました。
国内のインターナショナルスクールでも既に数校がこのプログラムを導入し始めており、今後も世界の各地、日本の各地に教育機関においてこの動きはさらに加速していくことが予想されます。
2019年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が発行した機関紙においてもEQ(エモーショナル・インテリジェンス)の重要性が大きく特集されています。
世界的にも子供達がこのスキルを学び取ることの大切さに対する認識が高まってきているのです。
BoostEQはばたこでは日本ではまだ導入がほとんど始まっていないこのSELプログラムの推進に積極的に取り組んで参ります。
詳しいプログラムの内容を含めてご関心がある教育担当者の方からのお問合せをお待ちしております。
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